君が笑えば私は嬉しすぎて泣きそう

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ブルーモーメント

伊野尾慧さん、31歳のお誕生日おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて伊野尾さんを知った時から、ずっと変わらないことが一つあります。

 

「尊敬」と「憧れ」の感情です。

 

 

 

 

 

 

伊野尾さんをはじめて知った10年前、私はまだ小学生で。

 

何気なく手にとったテレビ誌の片隅に(確かT Vガイド)

 

とってもお顔が綺麗な当時21歳の伊野尾さんを見つけて。

 

 

わーーこの人めちゃくちゃ顔が綺麗!!と目が離せなくなったのを思い出します。

 

 

 

 

そうです!!!!めちゃくちゃ顔ファンの一目惚れなのです。

 

 

「どこまでが名字...?」

 

 

と思った第一印象。

 

 

 

 

 

 

 

家に帰って、親のパソコンでとりあえず検索した名前。

 

 

 

 

 

 

明治大学理工学部建築学科 在学中」

 

 

 

 

の文字は、中学受験で追い込まれていた当時の私に、尊敬の念と憧れの感情を抱かせるには十分なものでした。

 

 

 

 

 

大学が楽しい、勉強が楽しいとアイドル誌で語っていた伊野尾さんに触れるたび、

 

 

 

 

 

自分もいつか、勉強が好きと言える日が来るのかな、なんて思い浮かべて

 

 

 

 

 

伊野尾さんみたいになりたい。

 

 

 

「憧れ」「尊敬」の気持ちは、どんどん膨らむばかりで。

 

 

 

 

 

 

伊野尾さんの大学のキャンパスの近くを電車で通るたびに、伊野尾さんの姿を探したりもしていました。見つけられることはありませんでしたが(当たり前)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校高学年の時に、伊野尾さんの言葉に救われた経験があります。

 

 

私は当時、長期間学校に行けていなくて。

 

ちょうど、その期間にMyojoに「いじめられてる君へ」という企画が掲載されていました。。

 

でも当時の私の不登校の理由は、いじめでは無かったので(学校は好きではなかったけど)、別に自分にそこまで関係がある企画だとは思わず、ただただ流し読みをしていたのですが

 

 

 

 

 

「今いる場所に息苦しさを感じたら、違うところに目を向けよう」

「自分の世界が広がれば、苦しい気持ちは小さくなるかもしれないよ」

 

 

 

といじめられている誰かに向けて綴られた伊野尾さんの言葉に

 

 

 

 

なんだか、とても共感し、感動して、そして安心したのです。

 

 

 

 

息苦しい時は違うところに行っても良い。と、背中を押してもらえた気がしました。

 

 

 

 

 

 

その後、小学6年生で留学を決意した、一つの要因には、伊野尾さんのこの素敵な言葉も含まれていて。

 

 

 

 

今年で留学も9年目。

 

 

私も、20歳になりました。

 

 

 

 

私ね〜ずいぶん〜大人になったよ🎶(それはナイモノネダリ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ、私が好きになった時の伊野尾さんの年齢に自分が近づいているんだと思うと、なんだかとても不思議な気持ちになります。

 

 

 

 

小学生の私が、憧れ、尊敬した大学生の伊野尾さんみたいな、かっこいい大学生になれている自信は正直一ミリもないですが。

 

 

 

 

 

あの頃憧れた、大学と勉強が楽しいと語っていた伊野尾さんの気持ちが、大学生になった今、少しだけわかるようになってきました。

大学は、とても大変だけど、楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

そして、31歳になった伊野尾さんも、私にとっては、まだまだ追い続けたい憧れの存在です。

 

 

 

 

伊野尾さんの言葉選び、お仕事に対する姿勢、メンバーへの気持ちの表現。

 

 

どれをとっても、見習いたいし、自分も伊野尾さんのように、言葉で誰かを導ける人になれたら良いなと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、一途なファンではないので。伊野尾さん以外にも自担がいるし。

伊野尾さんに常に100%の「好き」をこの10年間捧げられていたわけでもなく

きっとこれから先も伊野尾さん一人だけをずっと見続けられることは、正直私にはできないと思う。

 

 

 

だけど、いつでも私が縋りたい時にそこにいてくれる伊野尾さんと、伊野尾さんが紡いでくれる言葉たちに、きっとこれからも助けてもらって、背中を押してもらって。

 

 

 

 

そんな存在である伊野尾さんに出会えたことは、私にとって誇らしくて、自慢できることです。

 

 

 

 

私は伊野尾さんがアイドルをしているところが好きだし。アイドルの伊野尾慧以外は知りません。それが私にとっては伊野尾さんの全てだから。

 

 

アイドルの伊野尾慧の

 

可愛らしすぎるお顔も、細身のシルエットも、飴玉を転がすような綺麗な声も、しなやかで柔らかいダンスも、異世界に連れて行ってくれる演技力も、掴めないキャラクターも

 

 

 

全部全部好きですが

 

 

 

でも根本にあるのは、伊野尾さんを人として尊敬しているし、憧れているということです。

 

 

それだけは。これまでの10年もずっと変わらなかったし、この先の10年もきっと変わりません。

 

 

 

 

 

 

 

31歳の1年も、伊野尾さんにとって、良い1年でありますように。

健康第一で、伊野尾さんが毎日お仕事を楽しめていたら、私も嬉しいです。

 

 

 

 

そして、私も。伊野尾さんのように4年でしっかり大学を卒業できるように笑、頑張ります。

 

 

 

 

 

伊野尾さん、アイドルになってくれてありがとう。お誕生日おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

2021.6.22

 

 

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