君が笑えば私は嬉しすぎて泣きそう

遠回りも空回りも笑い飛ばしていこう

あと大体50日くらいで帰国するコアラ

 

 

河下楽くん、初主演舞台、音楽劇「星の王子さま」上演決定おめでとうございます。

 

 

 

一報を聞いた時、私はオーストラリアの交差点で、ちょうど信号が赤から青になる瞬間を待っていた。

 

Twitterでそれを見た時、赤信号なのに交差点の真ん中にあわや駆け出すところだった。あぶねえ。

 

 

 

今週からオーストラリアでは大学3年生。

留学してからは今年で10年目。楽くんがジャニーズにいるのとまあ大体一緒くらいの期間、私はオーストラリアで勉強をしている。

 

 

 

 

大学生になってからはコロナの影響で一度も日本に帰国していない。

 

 

 

 

日本に帰国できない間に、私は10代から20代になり、ピアスを開け、髪を染めた。

厳格な祖母は私がこの2年で全頭ブリーチを2回したことを知らない。彼女が知ってるのは高校3年生の私だ。バレたらどうしよう。

 

 

 

 

 

この2年で

楽くんは20歳になって、AmBitiousができた。

 

おめでたい。嬉しい。もちろん最高に嬉しかった。

 

 

 

 

ジャニーズはコロナ禍でも輝きを止めなかった。コンサート配信、島動画、いろんなところから私はいつも元気をもらってた。

 

でも贅沢かもしれないけど、全ての歓喜をいまいち肌では感じることはできないまま、この2年過ごしてきた。

 

生の現場に勝るものなんてこの世にはない。

 

 

 

 

まあとは言え、こういう状況になったのは、別にしょうがないかなとも思う。

 

留学という選択肢を選んでいるのは紛れもない私自身だし、コロナ禍だろうとなかろうと日本にいるより行ける現場が少ないのなんて、最初からわかりきってたことだ。

 

今の自分にとって大学をきちんと卒業、そして勉強に集中すること以上に重要なものはない。

 

 

 

 

とここまでは全てフリです。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、楽くんが初主演を務める舞台の内容が発表された時

 

 

私はもう良いかなと思った。

もう我慢しなくても良いんじゃないかと。

 

 

 

 

そう思った瞬間、何か開き直っちゃって

 

 

気づいたら前期の対面授業を全部オンライン受講に変えて、日本に帰る4月の飛行機のチケットを探してた。

 

 

エグいスピード感である。

 

 

 

 

留学舐めてんの????

 

コロナ禍でオンライン留学しかできない人達がいっぱいいた中で、海外で過ごせてきたことがどれだけ幸運なことかわかってる??

 

楽くんの舞台行くためにオンライン授業って、オンライン授業にして成績落ちても知らんからな???

 

家賃もったいねえじゃん!!!!

 

 

と私の中の真面目な私がめっちゃ怒ってた。今もちょっと怒ってる。

 

 

 

 

 

でも言わせて欲しい

 

 

 

 

知らねえよ!!!!!!!!!!!!

こちとら本当は行けたはずの現場数えきれなさすぎてもう数えるのやめたわ!!!それでも真面目に必死に2年間勉強して、フル単なんだよ!!!

オーストラリア国境開いたし、もう私が日本帰れない理由なんてどこにもねえんだよ!!!!

初主演は一回きりだし音楽劇だぞ!!!楽くんの歌とダンスが見られるんだぞ!!!!!

2年間のバイト代に全く手をつけてない理由知ってるか!?!?こういう時のためだよ!!!!!!節約ガチ勢なめんな!!!

 

 

 

 

フゥ。スッキリした。

 

 

でも、やっぱりそりゃあ大学はめちゃくちゃ大事。

だから、楽くんの初主演舞台も、大学の単位も、絶対諦めないことを宣言します。

 

負けず嫌いな性格なので、こういう場所に書いておけば、諦めずにできるかなって笑

 

 

 

河下楽くん、私に、こんなえげつない行動力とパワーとポジティブなモチベーションを与えてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って事で日本帰ります。

 

 

コロナは今すぐ消えろ。

 

 

あとチケット当たりますように!!(一番大事)

 

2022.02.23

コアラ

 

オーバーライト〜藤原丈一郎くんへ〜

藤原丈一郎というスーパーアイドルに初めて出会って9年になろうとしている。

 

16歳だった彼は25歳になって、11歳だった私は20歳になった。

 

 

 

 

え、やば。人生のほぼ半分丈くんのオタクしてるってこと〜〜!?!?!?

流石に結婚しようぜ!!!

 

 

 

 

9年前の私に、今日という日が迎えられるということを伝えたら、おったまげるだろう。

嘘つくんじゃねえよ!!って言われるかもしれない。

 

 

 

7年半前、ジャニーズWESTがデビューして、関西Jrから自担がいなくなって、じゃあ誰を応援しようかなって思ってふと頭に浮かんだのが丈くんだった。

 

 

でも、他にも好きなアイドルはたくさんいたし。

 

 

別に、丈くんだけ!ってオタクじゃなかった。

 

 

なんとなく、なんとなく。松竹座に出ている大量の関西Jrの中で、一番、気になっただけ。

そんな存在。

 

貪欲で、笑いにがめつくて。丈くんに振ったら面白いことが返ってくるんじゃないか、みたいな仲間の視線と客席の視線を、受けながら、満足げにぶちかましていく丈くんが、応援していてめちゃくちゃ楽しくて。

 

 

 

でも、心のどこかで、いつも。

 

いつか、アイドルの藤原丈一郎にサヨナラを言わなければいけない日が来るのかなって、漠然と思ってた。

 

 

 

松竹座のステージで、キラキラと輝く丈くんを見た帰りの電車で

 

 

どうしようもなく、悲しくて寂しくなった時を思い出す。

 

 

 

次、私が日本に帰ってきて、関ジュのコンサートを見るときに、彼は同じ場所に立っていてくれるんだろうか。

 

 

何の保証もなかったし、自信を持って大丈夫と言えるほど、ポジティブなオタクじゃなかった。

 

 

コンサートを見ている時間はずっと楽しくて最高の気分だったのに、松竹座の緞帳が閉まった瞬間、いつも胸が苦しくなって、松竹座を出るのが嫌になった。

 

ずっと大阪にいたいよーーー!!!移住!移住!!

 

なんばから新大阪に向かう途中で何度そう思ったかわからない。

大阪はいつだって物理的な距離以上に、遠く遠く感じた。BGMは大阪LOVER!!!!

 

 

 

 

 

毎回、これが最後かなって、思ってた。

 

 

 

 

 

 

ある日突然ステージからいなくなるのが、至極当たり前だったし。

 

雑誌に突然載らなくなったり、松竹座の初日にいなかったり。

千穐楽のレポで、出演者が泣いているって内容を見るたびに、心臓がぎゅっと握りつぶされたみたいに痛くなった。

 

 

 

 

嫌な想像をしないようにすればするほど、現実になるような気がして、苦しかった。

非常にメンブレ!

 

 

 

 

 

 

 

高校卒業、大学卒業。

各々のいろんなタイミングでいろんな人達が別の道に進む選択をする。

アイドルだけが彼らの生き方な訳がない。願いを押しつける権利がファンにあるはずもない。

 

 

そう頭ではわかっていても、丈くんにだけは、その論理を当てはめたくないと、ずっと抵抗していた自分がいる。

 

 

毎年のように、小さい可愛い子たちが入ってきて、選ばれた数名はすぐにマイクを持つ。

その度に、丈くん、まだ、辞めないで。と祈る癖がついた。なんならファンレに書いてた。書くな。

 

 

今思えば、丈くんに対して、大きなお世話以外の何でも無いなって、自分でもかなり呆れる。

 

 

あの頃の激重ファンレが焼却処分されている事を心の底から願ってる。マジで丈くんの目に入ってないことを祈ってる、本当にお願いします神様。

 

 

 

それから

 

 

やっぱりこれは書こうと思う。

 

8人に関してはまだしっかり言語化できない部分もあるので、拙い文章になってしまう事をお許しください。まあこのブログ全てが拙い文章なんですけども。

 

 

 

これだけは言いたいのは

非公式だろうが、何だろうが、ほんっっっっっっとに楽しかったんです。

 

 

8人が夢物語みたいな将来を語るたびに、ネガティブだった自分がちょっとずつ浄化されていくような感じがして。勝手に夢を託していたんだろうなって。

 

 

その中心でギラギラと輝いてた丈くんが本当に好きだった。

 

 

だからこそ、8人を思い出にするまでにずいぶん時間を要してしまったな。

 

 

結局非公式と公式の間の高い壁を壊せなかったなって思うし。

後悔だって数え切れないほどあるし。

 

 

8人がバラバラにされた時、夢をズタズタに引き裂かれた気持ちにもなって。

 

 

なにわ男子ができた時なんて、へーーーーなにわ男子ねー、ふーーーーーーーんって感じでしたし()

 

 

このまま丈くんのこと好きじゃなくなっちゃうのかなって思ったこともあったんですけど。

 

 

本当オタクって自分勝手よな!!!!勝手にいろいろ言いながらファン辞められるもんな!!!!!ハァ!!!(急にどした)

 

 

 

でも、あんなに8人を好きだったって事実が、きっと今なにわ男子を好きにならせてくれたと思う。

 

あの時間がなければ、きっと今の私もいないし、あの時間をリアルタイムで過ごさせてもらえたことに、8人に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、ここまでいろいろ書きましたけど、結局はね、

 

 

 

丈くんは、ずっとそこにいてくれた。

それだけが、答えだなって思うんですよね

 

 

 

もう、好きとか嫌いとかじゃなくて

 

なんかもう、丈くんがステージに立ってるだけで、私は丈くんが無条件で好きなんです。

 

丈くんがステージ上で輝いている限り、私はずっと藤原担だと思います。

 

 

 

 

藤原丈一郎というアイドルを好きな私ってマジでセンス抜群だなって、いつ見ても思うし(?)

 

 

丈くんを応援してない人生とかもう考えられないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく

 

 

ようやくですよ

 

 

 

 

 

関西ジャニーズJr.の藤原丈一郎

 

なにわ男子の藤原丈一郎になり、

 

 

彼の名前の枕詞に「関西ジャニーズJr.」がつかなくなる訳ですが。

 

 

 

 

 

 

 11月12日。発表された7月28日から今日まで、いろいろな番組に出るなにわ男子を見て、少しずつ実感してきたような気がします。本人達もそうなのかな。

 

 

 

 

 

彼にとっては8歳から始まった、17年と9ヶ月の芸能人生で初めて、彼はジャニーズJr.じゃなくなるわけで。

 

 

 

本当数字にすると途方もない年月ですよね。

 

 

私の中にあるこの9年間のいろんな思い出の中で、丈くんはいつもでも笑顔で。

 

 

 

今まで積み上げてきた歴史を、時間の長さを、絶対に否定せず、ネガティブなものとして扱わない丈くんが大好きです。

 

 

 

 

 

 

だけど、デビュー発表の時に子供みたいに顔を歪めて泣いていた丈くんを見て

 

 

ああ、よかった。泣けて良かった。と思えた。

 

 

 

 

 

丈くんの、ジャニーズJr.生活17年の約9年間しか私は知らないけれど

 

 

 

あの日松竹座で惹かれた丈くんの笑顔も

後輩のバックで踊ってたあなたのギラギラした煌めきも

MCでグイグイ前に出ようとしてたあの頃も

一歩抜け出すために漫才でもなんでも、全てを懸けてきた丈くんも。

 

 

 

いつのまにか後輩を前に出すようになったあなたも

後輩にいじられて照れ臭そうに笑うところも

グループでのバランスを見て一歩引く場面も増えたけど

 

 

 

 

 

私にとっての丈くんは

 

全部全部、どの瞬間もキラキラしていて

 

 

 

 

 

 

私の中で特別なアイドルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オタクなんてのは所詮エゴの塊みたいなもんで

 

一生アイドルでいてほしいと私が自分勝手に願うことが、丈くんの幸せになるのかな、なんて悩んだ時もあったし。

 

 

それでも、人生の中にあるたくさんの選択の瞬間に、覚悟を持ってアイドルという道を選び続けてくれた丈くんを、これからも応援し続けることができることが、私の中の少しの自慢で、喜びです。

 

 

 

 

なにわ男子という大きく羽ばたく翼を手に入れた丈くんが、たくさんの人に幸せを届けにいくのを、見守れることが嬉しいし、誇らしいです。

 

 

 

 

 

 

もちろん永遠なんてものはきっと無い

 

 

 

でも、昔のように悲観的な私ではもう無いのです。

 

 

 

 

丈くんと出会ってから常に、今が1番幸せです。

 

 

 

 

本当に本当に幸せです。

抱えきれないほどの幸せをありがとう。

そして、それを毎日更新し続けてくれてありがとう。

 

 

 

 

でも、まだまだこれから。

 

野球で言えばやっと一回裏。

ようやく攻撃ターンが回ってきたわけです。

ここからガンガン点入れて

ダイヤモンドを駆け回って

スタンドにホームラン打ち込んで

笑って笑って、もし泣くことがあれば、泣いた後にまた笑って

 

 

 

なにわ男子の藤原丈一郎が描く未来を、見続けられたら良いなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

9年間、関西ジャニーズJr.の藤原丈一郎のファンをさせてくれて、ありがとうございました。

本当に本当に幸せでした。

 

 

 

 

なにわ男子の藤原丈一郎くん。

 

今後ともどうぞ末永くよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

愛してるよ!!!!!!!

 

 

2021.11.12

コアラ大学生

 

 

 

 

 

 

 

オーバーライト 塗り変えて

舞い上がれ

もっと高く高く

頂上で見よう絶景

遠くで輝けるように

光握りしめ

今を書き足して

僕を飛び出して

明日を書き足して

 

オーバーライト/フジファブリック

 

 

ブルーモーメント

伊野尾慧さん、31歳のお誕生日おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて伊野尾さんを知った時から、ずっと変わらないことが一つあります。

 

「尊敬」と「憧れ」の感情です。

 

 

 

 

 

 

伊野尾さんをはじめて知った10年前、私はまだ小学生で。

 

何気なく手にとったテレビ誌の片隅に(確かT Vガイド)

 

とってもお顔が綺麗な当時21歳の伊野尾さんを見つけて。

 

 

わーーこの人めちゃくちゃ顔が綺麗!!と目が離せなくなったのを思い出します。

 

 

 

 

そうです!!!!めちゃくちゃ顔ファンの一目惚れなのです。

 

 

「どこまでが名字...?」

 

 

と思った第一印象。

 

 

 

 

 

 

 

家に帰って、親のパソコンでとりあえず検索した名前。

 

 

 

 

 

 

明治大学理工学部建築学科 在学中」

 

 

 

 

の文字は、中学受験で追い込まれていた当時の私に、尊敬の念と憧れの感情を抱かせるには十分なものでした。

 

 

 

 

 

大学が楽しい、勉強が楽しいとアイドル誌で語っていた伊野尾さんに触れるたび、

 

 

 

 

 

自分もいつか、勉強が好きと言える日が来るのかな、なんて思い浮かべて

 

 

 

 

 

伊野尾さんみたいになりたい。

 

 

 

「憧れ」「尊敬」の気持ちは、どんどん膨らむばかりで。

 

 

 

 

 

 

伊野尾さんの大学のキャンパスの近くを電車で通るたびに、伊野尾さんの姿を探したりもしていました。見つけられることはありませんでしたが(当たり前)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校高学年の時に、伊野尾さんの言葉に救われた経験があります。

 

 

私は当時、長期間学校に行けていなくて。

 

ちょうど、その期間にMyojoに「いじめられてる君へ」という企画が掲載されていました。。

 

でも当時の私の不登校の理由は、いじめでは無かったので(学校は好きではなかったけど)、別に自分にそこまで関係がある企画だとは思わず、ただただ流し読みをしていたのですが

 

 

 

 

 

「今いる場所に息苦しさを感じたら、違うところに目を向けよう」

「自分の世界が広がれば、苦しい気持ちは小さくなるかもしれないよ」

 

 

 

といじめられている誰かに向けて綴られた伊野尾さんの言葉に

 

 

 

 

なんだか、とても共感し、感動して、そして安心したのです。

 

 

 

 

息苦しい時は違うところに行っても良い。と、背中を押してもらえた気がしました。

 

 

 

 

 

 

その後、小学6年生で留学を決意した、一つの要因には、伊野尾さんのこの素敵な言葉も含まれていて。

 

 

 

 

今年で留学も9年目。

 

 

私も、20歳になりました。

 

 

 

 

私ね〜ずいぶん〜大人になったよ🎶(それはナイモノネダリ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ、私が好きになった時の伊野尾さんの年齢に自分が近づいているんだと思うと、なんだかとても不思議な気持ちになります。

 

 

 

 

小学生の私が、憧れ、尊敬した大学生の伊野尾さんみたいな、かっこいい大学生になれている自信は正直一ミリもないですが。

 

 

 

 

 

あの頃憧れた、大学と勉強が楽しいと語っていた伊野尾さんの気持ちが、大学生になった今、少しだけわかるようになってきました。

大学は、とても大変だけど、楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

そして、31歳になった伊野尾さんも、私にとっては、まだまだ追い続けたい憧れの存在です。

 

 

 

 

伊野尾さんの言葉選び、お仕事に対する姿勢、メンバーへの気持ちの表現。

 

 

どれをとっても、見習いたいし、自分も伊野尾さんのように、言葉で誰かを導ける人になれたら良いなと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、一途なファンではないので。伊野尾さん以外にも自担がいるし。

伊野尾さんに常に100%の「好き」をこの10年間捧げられていたわけでもなく

きっとこれから先も伊野尾さん一人だけをずっと見続けられることは、正直私にはできないと思う。

 

 

 

だけど、いつでも私が縋りたい時にそこにいてくれる伊野尾さんと、伊野尾さんが紡いでくれる言葉たちに、きっとこれからも助けてもらって、背中を押してもらって。

 

 

 

 

そんな存在である伊野尾さんに出会えたことは、私にとって誇らしくて、自慢できることです。

 

 

 

 

私は伊野尾さんがアイドルをしているところが好きだし。アイドルの伊野尾慧以外は知りません。それが私にとっては伊野尾さんの全てだから。

 

 

アイドルの伊野尾慧の

 

可愛らしすぎるお顔も、細身のシルエットも、飴玉を転がすような綺麗な声も、しなやかで柔らかいダンスも、異世界に連れて行ってくれる演技力も、掴めないキャラクターも

 

 

 

全部全部好きですが

 

 

 

でも根本にあるのは、伊野尾さんを人として尊敬しているし、憧れているということです。

 

 

それだけは。これまでの10年もずっと変わらなかったし、この先の10年もきっと変わりません。

 

 

 

 

 

 

 

31歳の1年も、伊野尾さんにとって、良い1年でありますように。

健康第一で、伊野尾さんが毎日お仕事を楽しめていたら、私も嬉しいです。

 

 

 

 

そして、私も。伊野尾さんのように4年でしっかり大学を卒業できるように笑、頑張ります。

 

 

 

 

 

伊野尾さん、アイドルになってくれてありがとう。お誕生日おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

2021.6.22

 

 

コアラ

 

ふぉ〜ゆ〜、3939でーす!

「知らないと思うんですけど」

 

 

 

ってなんか付け足しちゃう自分がいた。

 

 

 

だって、誰?とか、知らなーいって言われるとなんか傷つくし。

 

 

 

 

 

だけど、ちゃんと周りに言ってきたつもりだ。

 

 

「ふぉ〜ゆ〜っていうグループが好きなんです」

 

 

「全員30代で」

 

 

「デビューしてないんですけど」

 

 

「ダンスめっちゃ上手で、歌もうまくて、あ、ゴゴスマって情報番組に週一回出てます」

 

 

 

宣伝も忘れずに。

 

 

 

 

そうすると、興味持ってくれる人もいたりして。

 

「面白そう、出てたら見てみるね」

 

 

って、お世辞でも言ってくれる人がいて。

 

 

 

「おじさんじゃん笑」

 

「え、デビューできなかったってこと?」

 

「ジャニーズJrじゃないじゃん、年齢的に笑」

 

 

そう言って小馬鹿にする人もいたけど、私は別に良かった。

 

 

 

 

 

ふぉ〜ゆ〜を知らないなんて、損してるよなぁ。って。

 

思えるくらいの自信があったから。

 

だって、ふぉ〜ゆ〜は最高だから。

 

 

 

 

 

 

それが、最近どうだろう。

 

 

「ふぉ〜ゆ〜っていうグループ好きで」

 

って言うと、ジャニヲタじゃなくても10人中半分以上は

 

「あ、知ってる!」

 

 

って言ってくれる。

 

 

 

「しゃべくり見た!」

 

とか

 

「ふぉ〜ゆ〜面白いよね。」

 

とか

 

「うずたまの人がいるグループだよね。」

 

とか()

 

 

 

 

ジャニーズなんて、ほんの一握りしか知らない母親が、朝顔にふぉ〜ゆ〜出てるでしょって言った時は、耳を疑った。

 

にやけた。

 

 

 

 

様々なバラエティに出演して。

 

 

 

ドラマも何本か出て。

 

 

 

 

 

 

ジャニヲタ内ならともかく、一般ピープル内でのふぉ〜ゆ〜の知名度が上がるだなんて。

 

 

ごめんだけど、全く私想像してなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、それこそが、この10年間。

 

いや、ふぉ〜ゆ〜結成よりも、ずっともっと前から貪欲にひたむきに前だけ見て歩いて来た

 

紛れもない4人の結果だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私とふぉ〜ゆ〜の出会いは2013年のPLAYZONEという舞台で。

 

 

当時私は小学6年生。ふぉ〜ゆ〜は、ダンスが上手い4人組お兄さん、くらいの知識しかなかった。

 

 

でも、あの夏、青山劇場に入った私は、ふぉ〜ゆ〜の大ファンになって出てきた。

 

 

 

 

 

あの日、隣に座ってお話ししてくれた福田担のお姉さん、この場を借りてお礼を言わせてください。

 

お姉さんの熱烈プレゼンのおかげで、大学生になった今でも、ふぉ〜ゆ〜の虜です。

 

 

 

 

当時Twitterも何もやっておらず、ふぉ〜ゆ〜の情報といえば、ふぉ〜ゆ〜担さんのブログをGoogle検索で見つけて、読み漁るくらいしかなく、雑誌も全然載ってなかったし、ジャニショに行ってもふぉ〜ゆ〜の写真探すの大変だったし、とにかく供給は少なかったけれど。

 

 

 

 

それでもめちゃくちゃ楽しかった。

 

 

 

 

 

 

 

ふぉ〜ゆ〜の大好きなところはたくさんあるけれど、まず一つ挙げるとしたら、

 

 

楽しみつつも、ふざけつつも、

圧倒的な実力を持つところだ。

 

 

それは、紛れもなく彼らの二十数年のジャニーズ生活の賜物だと思うし、

努力の上に成り立っているのだと思う。

 

 

 

 

私は、ふぉ〜ゆ〜のファンになってから、自分も、ふぉ〜ゆ〜みたいに何かを楽しめたらいいな。

 

ふぉ〜ゆ〜みたいに、全力で楽しみ、向き合えるなにかを見つけたいなって

 

 

そう思えるようになって。

 

 

ふぉ〜ゆ〜のその「楽しむ」心は、今でも私の心の指針で。

 

理不尽な思いをしても、時に悔しい思いをしても

 

とりあえず、笑って、自分が楽しめれば、それで良いかなってふぉ〜ゆ〜が思わせてくれる。

 

 

 

 

私は、あんまりアイドルの自虐ネタが好きではないんだけど。

 

 

ふぉ〜ゆ〜なら、なんでも許せてしまうのは

 

 

 

ふぉ〜ゆ〜がどれだけ自分たちの仕事や実力に誇りを持っているかを、舞台やコンサートを通じて散々知っているつもりだから。

 

 

 

 

ふぉ〜ゆ〜を応援していると、度肝を抜かれることがたくさんあって。

 

 

 

例えば、全員Mー1に出た時は、流石に開いた口が塞がらなかったし笑

 

だけど、なんでも本気なんだ。

 

 

お笑いも歌もダンスも芝居もバラエティも。

 

 

 

ずっと本気な4人。

 

 

 

 

 

だからこそ

 

 

何をしてたって

 

 

 

やっぱり、「格好いい」しか出て来ない。

 

 

 

そんな大好きな4人です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生、プランAが毎回上手くいくわけじゃ無いんだと思う。

 

ふぉ〜ゆ〜が同期や後輩より先にデビューできなかったように。

 

 

 

 

 

 

でも、必ずプランB、プランCがある。

 

 

 

 

「正しい道じゃない」って笑う人もいるかもしれない。

 

「王道には敵わない」って蔑まれるかもしれない。

 

 

 

 

だけど、要は「続ける」ことに価値があるんだろうなってふぉ〜ゆ〜を見ていると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの選択肢の中から、この道を4人で笑って歩いて行くことを選んでくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、選んだからには覚悟して、今日まで、そしてこれからも前に歩き続ける約束をしてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前例が無いのなら、作れば良いんじゃね??

 

 

 

って笑う4人の背中は、誰よりも広く見えるし

 

 

 

 

この道の方が、なんだか楽しそう。絶対。うん。

 

 

 

 

 

 

 

「ジャニーズ初」をたくさんこれからも作っていく四人。

 

 

 

 

その先には壁もあるかもしれないけれど。

 

 

 

 

 

ふぉ〜ゆ〜と私たちお友達。

 

 

 

 

 

 

酒飲んで、腹抱えて笑って

 

 

 

 

 

軽口叩き合いながら

 

 

 

 

 

 

 

最高に楽しい時間をこれからも過ごしたいですね。

 

 

 

 

 

まあ、過ごすことはもう決まってるんですけど!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の元気の源、ふぉ〜ゆ〜へ。

 

 

 

 

 

ファンになってから、今日まで3939でーす!!

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれからも、どうぞよろしくおなしゃす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛してる!

 

 

 

 

エメラルドの輝き

京セラドームの大きなモニター越しに目が合った瞬間、

電流で体を撃ち抜かれたみたいに、彼から目を離せなくなった

 

 

 

 

ジャニヲタ歴約10年で

1番ドラマチックな沼落ちをしたと言っても過言ではないと思う

 

 

 

 

 

存在はもちろん知っていて

歌が上手なこと

背が高いこと

器用に何でもこなすこと

 

 

 

 

 

知っていたけど

 

 

それは単なる知識であって

 

 

現場で彼を中心に見たことなど一回も無かったし

 

 

 

 

Aぇ! groupが結成されてからも、

グループを思い浮かべる時、彼が中心にいた事は無かった

 

 

 

 

好意も敵意もなく、単純に、時々視界に入ってくる存在。

 

 

 

 

 

 

 

 

ファンになった決め手は、正直今でもよくわかってない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔も好みとは正反対だし

(Aぇさんなら小島くんの顔が1番好き)

 

 

歌の実力は素晴らしいのだが

それが好きになった最大の理由かと言われれば悩む

 

好きになる前から、歌が上手いことは知ってたからだ。

 

 

 

 

 

ドラムを叩いてる姿も、踊ってる姿も何度か見た事があったし

 

 

まいジャニなどで、彼の発言等にゲラゲラ笑ってたこともあった。

 

 

 

 

 

だから、佐野晶哉という存在は、別に急に私の世界に現れた訳では無い。

 

 

 

 

 

 

ただ、あの瞬間

 

 

 

 

私には、彼があのアエテオドルの曲中の、たったワンフレーズのソロだけで、

京セラドームというとてつもなく大きな箱を、掌握したように思えた。

 

 

 

 

 

それに、胸が震えた。

 

 

 

 

 

 

 

ステージが似合う人だ。本当に。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん私は彼のファンなので笑

主観的な意見なのはわかっているけど

 

 

 

 

 

佐野晶哉くんは、

 

本当にステージ映えするアイドルだと思ってる。

 

 

 

 

 

 

とは言っても私は2020年1月の京セラドーム公演以降、彼のファンになってから、まだ生の現場に行けてない。

 

 

 

それでもあの1回だけで私は、彼のステージ上での確固たる存在感、華を断言できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この約1年間

 

 

テレビ番組

 

島動画

 

YouTube

 

生配信コンサート

 

 

 

彼のいろいろな面を見るたびに

 

 

 

 

佐野晶哉という人間をもっと知りたいという

欲が増す。

 

 

 

 

 

 

 

何重にも張り巡らされた糸を解いていくような感覚と

 

勝手に立てた自分の想像を常に軽々と超えられていく感覚

 

 

 

 

その全てが

 

 

 

 

私が自分が佐野担であることを楽しんでいる理由な気がする。

 

 

 

 

 

佐野晶哉という存在自体がエンターテイメントだ。

 

 

 

 

それに彼は単なる才能という一枚岩ではなく

 

 

 

その裏にある、紛れもない努力に基づいた自信が本当に最高だ。

 

 

 

応援してる私がなんか勝手に胸を張っちゃうくらい素敵なんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急に年相応な一面を見せたり

 

 

 

はたまたその実力で場を圧倒したり

 

 

 

グループの末っ子として無邪気に甘えたり

 

 

 

暴走少年として場を荒らしたり笑

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく読めなさすぎる。

 

 

だから面白い。

 

 

だから楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にしみじみと

 

 

 

佐野担って楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い長い前置きでしたが

 

 

 

佐野晶哉くん

 

 

 

19歳のお誕生日おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

あなたの素晴らしさと奥深い魅力を上手く言い表せるほど

 

まだファンとして月日を重ねてはいないけれど

 

 

 

 

 

 

佐野晶哉くん、あの日、あなたの魅力に気づかせてもらえたことを

 

 

 

 

私は本当に感謝していて。

 

 

 

 

 

 

 

この先、どんな楽しいことが待っているのだろう

 

 

 

と考えるとワクワクが止まりません

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私が勝手に掲げた高すぎる期待値すらも、きっと軽々と超えていくのでしょう

 

 

 

 

 

だからひたすら楽しみなんです。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん幸せや感動を貰うだけではなく、50:50とはいかずとも、少しくらいは

 

 

 

ああ、ジャニーズに入って良かったと今後も思ってもらえる理由の一端を担えるファンでいたいです。

 

 

 

 

 

19歳もあなたらしく、思うがままに。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにさらに飛躍の一年となりますように。

 

 

 

 

 

お誕生日おめでとうございます

 

 

 

 

 

2021.3.13

 

 

コアラ

カスミソウの花束をあなたへ

純真さが眩しい。

 

 

 

 

 

毎月更新されるブログを読むたびにそう思う。

 

 

 

 

眩しくて、愛おしくて、たまらない。

 

 

 

 

河下楽くんは、私にとってそういう存在だ。

 

 

 

 

 

素敵な人は、この世にたくさんいる。優しい人も、親切な人も多い。

 

 

 

だけど何の迷いもなしに性格良いなぁって思える人って、結構少なくて。

 

 

でも彼は確実にその1人。

 

 

 

 

今日は、そんな素敵な人の20歳のお誕生日です。

 

 

 

河下楽くん、本当に20歳のお誕生日おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて存在を認識したのはもうずいぶん昔のこと

 

 

 

 

 

たくさんいる小さくて可愛いジュニアの1人。

 

 

 

 

 

笑うと目がなくなるところが可愛いなぁって思って。

 

 

 

ふにゃって目がたれる所が好きだった。

 

 

歌も上手だしダンスも上手だしもっと推されても良いよなぁなんて、漠然とは思っていた。

 

 

たぶん、あのラインで一番好きなのは誰?って聞かれたら楽くんと毎回答えていたし。

 

 

 

まいジャニとか、少クラin大阪とか。楽くんを見つけると、あ、頑張ってるー!可愛いー!くらいの気持ちにはなったし。

 

 

 

 

京セラのコンサートでは、楽くんを見つけて、あ、いつもニコニコしてて素敵だな。

 

クロバット上手だなぁ。と思っていたし。

 

 

 

 

 

好きで、見つけると嬉しい存在だったけど。

 

 

だけど、特別では無かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、去年の2月24日、彼の19歳のお誕生日に更新されたブログを読んで

 

 

 

 

 

自分の中で、楽くんの何かが特別になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログの中で彼は、京セラの関ジュのコンサートで、後輩のLilかんさいを旗で隠すという役割を与えられたことを「とても嬉しかった」「旗振りがとても楽しかった」

 

と書いていて。

 

 

 

その言葉に、私は楽くんに失礼かもしれないけれど、正直びっくりした。

 

 

2-4年後輩の登場シーンのバックアップをするということ。

 

後輩の後ろで踊ること。

 

 

 

 

 

 

 

私は、勝手にそれを彼にとって、残念で悔しい事だったと捉えていてしまった気がする。

 

勝手な感情の押し付けだなと、深く反省した。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん彼の中に、悔しいという気持ちがゼロなわけでは、無いとも思う。

いろいろと思うこともきっとあるのかもしれない。推測の域を出ないけれど。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、あのブログからは、悔しさよりも、ステージに立てる喜び、感謝の気持ちが

 

 

大きな波のように伝わってきて

 

 

 

ああ、幸せになって欲しいなぁ。としみじみ思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せでいて欲しい、報われて欲しい。とか、売れて欲しいな。だとか。

 

そういう気持ちって、別にファンだけが持つ感情じゃないと思う。

 

もしかしたら、私もきっと、彼の幸せを願うだけで終わっていたかもだけれど。

 

 

 

 

 

 

彼のファンになるという選択をしてみて

 

 

 

 

 

 

ファンになって以来

 

河下楽くんという存在が生活の一部になって。

 

彼から発信される素敵な言葉を毎月噛み締めて。

 

時に助けられて。

 

辛い時、苦しい時、彼のブログを何度も読み返して。

 

 

 

 

配信やレポで彼の活躍を見て、聞いて。

幸せをもらって。

 

 

 

 

いつも、本当にもらってばかりだなぁ。と思う。

 

 

 

 

 

去年は、彼にとっては初めての、うちわ発売という素敵な瞬間にも立ち会わせてもらった

 

 嬉しくて泣けた。

 

 

人生で初めて同じうちわをたくさん買った。

大した数ではないけれど、自分の中では大きな出来事だった。

 

 

 

 

 

ジャニーズWESTのコンサートのバックや、なにわ男子のコンサートのバックでは、

その歌の上手さで楽くんが掴み取ったソロパートを何回も聞くことができた。

 

 

 

毎公演、魅せ方の改善に努力を惜しまないその姿に、やっぱり泣けた。

オタク、涙腺激弱い。

 

 

 

 

 

 

 

極め付けは、初の外部舞台出演まで発表された。

 

楽くんが20歳になって初めての大きな仕事が、まさかの外部舞台での大きな役だなんて

 

とにかく幸せすぎて、幸せオーラでコロナ倒せるかと思った。(無理だった)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽くんのかんじゅ日誌は巷では「感謝日誌」なんて呼ばれている。

 

本当にその通りだと思う。

 

 

 

 

 

 

感謝しなければいけないのはむしろ私の方で、

本当はもっともっと感謝させて欲しいんだけれど。

 

 

 

なかなかそれをさせてくれない、困ったさんだ!(謎テンション)

 

 

でもそこも好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

謙虚で、控えめな彼はきっと自分ではこんな事は言わないと思うけど。

 

 

 

 

 

 

図々しくて、欲深い、ただのファンの私に、代わりに言わせて欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

河下楽くん、あなたは、最高のアイドルです。

 

 

 

 

 

楽くんの魅力を、もっとたくさんの人に知って欲しい。

 

 

 

 

 

声を大きくして叫びたい。

 

 

 

 

彼の歌を聞いて欲しい。

 

 

ダンスを見て欲しい。

 

 

島動画を見て欲しい。

 

 

 

可愛い写真をたくさん買って欲しい。

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かんじゅ日誌を読んで欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼を好きになって欲しい。

 

 

 

 

 

だから、今年もいろんな人に楽くんのことをもっと知ってもらえるように、月並みだけど、私も頑張りたいなと思う。

 

 

 

 

 

 

 

私が、楽くんの言葉で毎日を照らしてもらっているように。

 

 

 

 

 

 

きっと、もっともっと沢山の人が、楽くんの魅力に気づく一年になりますよ。

 そんな確信すらしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも、沢山の、初めてのお仕事だったり

 

見たことのない楽くんを見られますように。

 

 

 

 

進化し続ける、ダンス、歌、アクロバット、笑い。

 

楽しみで仕方ない。

 

 

 

 

 

 

 

そして、とにかく楽くんが

 

 

 

毎日健康で、幸せで、笑顔に溢れていて、

 

 

 

 

素敵なことばかり、あなたに起こりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなってしまいましたが

 

 

 

 

毎日毎日、楽くんありがとう!!!!!!

 

 

 

20歳の楽くんにも沢山感謝させてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽くんの素敵な後輩にも先輩にも同期にも

楽くんのご家族にも

 

感謝しているし

 

 

 

 

 

 

そして、誰よりも、河下楽くん。

 

 

 

 

 

 

毎日の景色を、明るくしてくれて本当に感謝しています!!!!!

 

 

 

 

 

お誕生日おめでとうございます。

 

 

 

 

 

大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

2021年2月24日

 

コアラ

 

 

 

(このブログを読んでくださった方も

読むのを途中で諦めてしまった方も

読もうと思ってまだ読んでくださってない方にも

感謝しています)

 

 

 

 

 

Aぇ! groupが私に教えてくれたもの

Aぇ! group、2歳のお誕生日おめでとうございます。

 

 

Aぇ日ですね。

 

 

 

 

 

 

2年前、最初にAぇ! groupというグループに抱いた感情は漢字一文字で表すと、正直「無」

 

 

でもこの感情をさらに掘り下げると、私は

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっとAぇ! groupが怖かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

Aぇ! groupの結成発表を最初に目にした時の気持ちはポジティブかネガティブかで言えばポジティブで。

 

 

正門担のお友達に言った「おめでとう」は本心から出た言葉だったと思う。

 

リチャ末がユニットを組んだことも嬉しかったし。

 

 

 

 

 

でも

正直Aぇ! groupなんて当時はどうでもよかった。

 

 

 

 

 

藤原担の私にとって

 

 

大好きな8人の歩いてきた道は、もうすでに離れ離れで。

 

どう足掻いたって8人が松竹座の1列目で肩を組んで笑う姿を見れる現実は無く

 

 

 

 

 

 

 

だから、「無」に切り替えた。

 

 

 

 

 

なにわ男子のことも、Aぇ! groupのことも嫌いになりたくなかった。

 

 

 

 

 

 

 

個人的に「嫌う」って感情はすごく体力を要する事だと思う。

 

 

 

 

だから無関心であれば、もうこれ以上好きにも嫌いにもならないでいられる、そう思った。

 

 

 

 

 

2019年の6人の活躍はTLにも時折流れてきて。

 

初オリ曲の評判が良いことも、6人の仲がどんどん深まっていくのも、なんとなくは察していた。

 

お友達に協力してグローブ座も申し込んだ。当たらなかったけど、当たってたら行っていたと思う。

 

 

 

 

 

 

 

だけど怖さは拭えなかった。

 

 

 

 

 

 

Aぇ! groupを好きになれば

その存在を肯定すれば

 

 

 

 

 

 

 

8人のことをあんなに好きだった自分を否定するようで

 

 

 

昔の自分を、8人を、裏切るような気持ちになって

 

 

 

 

 

あーー亡霊だなぁ、イタいオタクだなぁと当時も自分で思っていたし

 

 

 

それでも気づかないふりをして「無」を決め込んだ。

 

 

 

 

 

嫌いじゃないよ、幸せを願ってる

だけど好きにはなれない。肯定もできない。

 

 

 

 

みたいな感情がグルグル回っていた。

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど大学受験も忙しくなり、関西Jrの現場に足を運ぶことも少なくなってちょうど良かったのかもしれない。

 

 

 

 

 

フェードアウトしてオタク辞めれたらそれもありかもな〜〜なんて時に京セラでのコンサートが発表された。

 

 

 

 

ドームに立つ関西Jrは見たい

 

 

 

 

 

その気持ちがパッと芽生えたのを覚えてる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、

 

 

ここまでが長すぎる前振り。

 

 

関西担だもの。話のフリオチはしっかりしなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんやかんやでコンサートはやっぱり楽しくて。

やっぱり来てよかったな。と思えて。

 

 

たぶん前みたいには本気での応援はできないけど、これからも機会があればたまには現場に行きたいなぐらいまで感情が戻ってきていた。

 

 

 

 

Firebirdはやっぱりかっこよかったし。

 

 

 

 

それぞれの輝き、良さも生で見て初めて少しわかった気がした。

 

 

 

 

 

 

心の奥にあったトゲトゲした感情はまだ残ってたけど、それも受け入れなきゃ。私もそろそろ前に進まなきゃだよななんてMC中ぼんやり思っていた。

 

 

 

 

その直後だった

 

 

 

 

 

 

 

急転直下って言葉が1番似合う沼への落ち方だったと思う

 

 

 

 

 

 

彼の誕生日のブログで書きたいので詳しいことは今は割愛するけど

 

アエテオドルで佐野晶哉という存在に心臓を撃ち抜かれ

 

 

 

 

 

 

 

その後のLips、勝手にしやがれ

 

 

 

 

 

Aぇ! groupのグループとしての完成度の高さに圧倒された

 

 

 

 

当時まだ結成1年にも満たないそのグループは

 

 

 

 

 

 

私の心の中にあったトゲトゲを正面からそのエネルギーで爆破してくれて

 

 

 

 

勝手にしやがれで京セラからの歓声を浴びる彼らを見た時に

 

 

 

 

いつか6人だけで京セラのステージを背負う

その姿をAぇ! groupのファンとして見たいと

 

 

 

 

 

あの瞬間思ったし

 

 

 

今も当然そう思っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出を思い出と認めるのは、本当に怖くて寂しい。

 

だけどAぇ! groupが突破口を開いてくれた。

きっかけをくれた。

 

 

 

 

うだうだ複雑な感情に絡まれていた自分に

抜け出すチャンスをAぇ! groupがくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと追っていた一つの眩しい光は、もう一つじゃないけれど

 

 

 

 

 

そのぶん夢が増えた。

 

 

その一つに

 

Aぇ! groupと一緒に素晴らしい景色を見るっていう夢が確かに存在していることが

 

 

幸せで、誇らしくて、嬉しい。

 

 

 

 

6人が大好きで愛おしくて、こんなに好きになるなんて全然思わなかった。

 

 

 

 

「無」の感情で輪の外からぼんやりと関西Jrを眺めていた2019年の自分は今思い出しても好きになれない。

 

 

それに当時は全然楽しくなかった

 

 

 

だけど今は毎日楽しくてしょうがない

 

 

 

 

 

 

色々な色を持つ6人のおかげで

 

私の毎日がもっともっとカラフルに染まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Aぇ! groupが私に教えてくれたもの。

 

 

 

 

改めて誰かを応援することの楽しさ。

 

 

 

夢は形を変えても、夢のままでちゃんとそこに存在していてくれるという事。

 

 

 

悲しい事も悔しい事も「今」にちゃんと繋がっている事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

希望と絶望携えた一歩 轍の唄

 

 

 

その轍の上をこれからもずっとずっと歩いて行けますように

 

 

 

 

 

大好きな6人、

 

 

 

これからもどうぞよろしく。

 

 

 

 

 

2021.2.18

コアラ